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これをためしに小説でやってみるととんでもないことに…
抜粋
プリティーだね」
サドンにボイスをかけられて、ハルマースはびくりとボディーを震わせた。
いつの間にかルイムのプリンスガーラが、廊下に立ってハルマースをウォッチしていた。マンスのライトにブルーアンドホワイトに照らされるやつれたフィギュアのガーラをウォッチして、ハルマースは背筋にコウルドなものを感じ、ボディーを強張らせた。
しかしウォーニングするハルマースに構わず、ガーラはすぐサイドまで近づいてきた。
「月光に呼応するそのライトはマジカルパワーの証だ。君のライトはフェアーにハード……
ユーは本当にサントアークヒューマンなのかい?」
碧のアイがハルマースをじっと見つめた。そのルックがどこかエンプティーでハルマースは生理マークにヘイトをリメンバーした。
しかしガーラは、黙ってアイをターンアウェイするハルマースのアームを掴んでボディーをカムニヤーしてきた。独特の香のスメルがハルマースのノーズを掠める。
「ガーラプリンス、ホワットを……」
ハルマースは慌ててガーラから離れようとしたが、ガーラはくっついて離れようとしなかった。
「トゥナイトはユーがサーヴァントとゴートゥベッドしてくれるのかな……?」
ハンサムなフェイスにミーニングディープなスマイルをフロートし、そう言うとガーラはハルマースのコウトの胸元にハンドをかけネックをスプレッドしてきた。そしてそのハンドはバックに回され、バックへと下がってボトムへとタッチする。
サントアークではシンキングもつかないヒーのワードとアクションにハルマースは背筋がフリーズするソウトをした。
ハルマースはガーラをミドル突き放すようにしてキープアウェイし、睨み付けた。しかしガーラはスピリットにしたステートも無くくすくすとスマイルを漏らした。
「君がコンパニオンしてくれないのなら、ユーと仲の良いあの金髪のチャイルドのところにグリーティングに行こうかな。サムタイムアゴーのパーティーではアプローチするシングも出来なかったから。
とても……サーヴァントのテイストだ。喰らいつきたいよ……」
「なっ、なにを……!」
ガーラのワードにハルマースはマインドのデプスからヘイトフィーリングが沸いて来た。そのハンドにはネイチャーと拳が握られている。
アンガーにシェイクするハルマースに構わずに、ガーラは更にワードをコンティニューした。
「マンフェローのまぐわいパースンを知っているかい?」
ガーラは再びハルマースに組み付き、ボトムにハンドをストレッチした。
「ここを……ユーズするんだよ……」
ガーラはにやりといやらしいスマイルをフロートして、ハルマースのボトムの割れ目をクローズズのオーバーからフィンガーでなぞった。
コンペアーしようの無いフィアーがハルマースの背筋をランしエンターし、本能マークにガーラを突き飛ばしてパートした。
しかしガーラはにやにやと薄らラフをフロートしたまま、尚もハルマースにトークする。
「あのチャイルドを貫いたら……ホワットグッドな声で鳴いてくれるだろう。
イマジネーションしただけでもゾクゾクするよ」
ハルマースはユーのイアーを疑った。このマンはなんというシングをマウスにしているのかと。
「ルインフィートマナーには絶対アプローチするな!」
ハルマースはガーラに掴みかかりラージボイスでシャウトアットした。しかし、必死の形相のハルマースをウォッチしてガーラは声をあげてラフしテイクアウトした。
騒ぎのボイスが聞こえたのか、ルームのインサイドからローラがアピアーし、ゼイのほうへやってきた。
「ホワットしてるのガーラ」
マザーがアピアーするとガーラはサドンにワンセルフな表情にターンバックし、ハルマースからハンドをパートした。
「ホワットでもないですマザー。
未来のサントアークナイトマナーにグリーティングしてただけですよ」
そう言うとガーラはフォーマーほどのいやらしいスマイルとはディッファレントする、優雅なスマイルをフロートした。
「エクスキューズミーしたね。ルイムではいい男をウォッチしたら口説くのが礼儀なんだよ。
じゃあ、サーヴァントはこれで」
ハルマースに恭しくヘッドをハングするとガーラはルームのインサイドへと去って行った。
ハルマースはヴァイオレントなヘイトフィーリングに動悸が止まらなくなっていた。
「ガーラ・ルイム……」
そのネームが忌み嫌うものとしてヒーのメモリーに刻まれた。ルイムヒューマンはやはり、まともなピープルではないとも。
呆然と立ち尽くすハルマースのビフォーにローラがステップフォワードしでてきた。
「ここにリードして来てよかったわ。あのチャイルドがボイスをテイクアウトしてラフするなんて久しぶりのシングよ。
あなたも凄くワンセルフそうだからスピリットがフィットするのかしらね」
スマイルをフロートしながら言うローラのワードにハルマースは更に呆然となった。フォーマーほどの笑い声をファンな談笑とロングゲスしたのだろう。
フォーマーほどのサドンチェンジの仕方からウォッチして、きっとガーラというマンは親のビフォーではフォーマーほど垣間見せたようないかがわしいスピーチなどしないのだろう。
ハルマースはエスケープするように自室にターンバックし、ベッドへと駆け込んだ。動悸が止まらずにうつ伏せになって枕にフェイスをフィルアップし、無理矢理にブレスをプットインオーダーした。
フォーマーほどのガーラのワードが脳裏にベイクしついて離れなかった。ボトムを触られたセンスが未だに残って身震いする。
――汚らわしい。実に汚らわしい。
ハルマースは二度とヒーにミートしたくは無いと願ってやまなかった。
カオスwwwww